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Southern round-up part 4

2008年09月16日 (火) 09:52 |
ミルキーブルー


Day-9 九月十二日 金曜日 Queenstown−Twizel


雨はあがった。

ここまで一緒に旅してきた皆に別れを告げて(みんな寝てたけど)、宿を出る。

ドライバーにTwizelからMtCookNationalParkへ入ることを伝えバスに乗り込んだ。

バスは山間の道を進みいくつかの集落をぬける。

休憩のため停車するとドライバーがこちらにやって来て言う、

「Twizelから国立公園までのバスは現在運休している。」

あら・・・。

でも数日前聞いたときは「大丈夫だぜっ!」見たいな事を言ってましたよねぇ・・・。

だがまだあきらめるには早い。

何か他に方法があるかもしれないし、歩くことも可だ。

と瞬時に結論し、「それでもTwizelで降りるのか」と聞かれて即座にYesと答えた。


Twizelもやはり小さな町。めちゃくちゃ高いショッピングモール以外にはほとんど何も無い。

国立公園までの情報を調べてみると、距離がここから約60kmもある。

往復だと120km近い。

過去の経験(荷物を担ぎ三日で113km歩いた)からこの距離は相当なものである。

それでもとりあえず早めに宿を決め、下見がてらに少し歩いてみる。

何も無い・・・。


何も無いのね・・・。

途中にあるはずの湖Lake Pukakiをめざす。

この道はハイウェイのようで、車はすごいスピードで走る。

歩いている人はもちろんいない。

通り過ぎる車は皆、クラクションを鳴らしたり手を振ってくれたりするのだが、

誰も停まって乗せて行ってくれたりはしない。

天気はよい


天気はよい。というか日差しが強すぎる。

しばらく歩いてやっと湖に着いた。







湖は真っ青なミルキーブルー。

流れ出る川ももちろん同じ色。近くで見ると気持ち悪いくらいに鮮やか。

ここまで来て精神的にも肉体的にも少し疲れてしまったので、

あっさり国立公園はあきらめることにした。

また折り返し歩いてTwizelの宿にもどり、バス会社に電話して明日のバスを予約。

宿にはあまり客がおらず、二人部屋のドームを一人で占領。

ゆったりとくつろいだ。



Day-10 九月十三日 土曜日 Twizel


昨日の疲れもすっかりとれ、朝からゆったりと出発の荷造り。

10:00にバス停着。11:20に来るバスを待つ。

そこらへんをぶらぶらしたり、本を読んだりする。

だが時間になってもバスは来ない。

まあ、今までバスが壊れて停まったりって感じだったのでこれも想定内と

そのまま待ち続ける。

13:00になっても来ない。

14:00になっても来ない。

のでさすがにあせってバス会社に電話。すると

「あなたの予約はこちらで確認できない」という。

そんなはずはないと説明すると「ミスの可能性が高いから明日のバスを手配する」ということになった。が

明日はバスがないらしい・・・。

「別の会社のバスをとるのでそれに」乗ることになった。

もちろんバス代と今晩の宿泊代はむこうがもってくれた。

ここまでの対応はとても速くスムーズ(とうことはよくある事なのか?)で、

なおかつ一泊分タダになったのでラッキーとか思ってたら、

日本から大学関連(進級)のメールが届いた。

その期待はずれの結果に愕然とし、少し途方にくれてみた。

もう何もかもどうでもよくなってしまいそうな気持ちを無視して明日の準備。

次のバスは逃がすまい。


Day-11 九月十四日 日曜日 Twizel−Christchurch






バスの時間に余裕を持ってチェックアウトしてバス停へ。

トイレも済ませ、万全の準備でバスを待つ。

はたして一台のバスがやってきたのだがそのバスはIntercity(乗る予定のバス)ではないようだ。

だが念のためと、降りてきたドライバーに聞くと、このバスはNewmansだとか言う。

やはり違うようだが、一応ブッキングリストを調べるとKimuraの文字が。

予約番号を確認すると全く同じ。

いまいちよくわからないが、どうでもいいのでさっさと乗る。

これでやっとChristchurchへ帰ることができるわけだ。







今日も天気は良く、景色は美しい。

途中、Tekapoによって休み、あとはいっきにCh-Chまで。

Tekapo


知らないうちに寝てしまい、気が付くと今まで自分を囲んでいた山々は消え

平らな平野が広がっていた。

夕方Christchurch市街に到着し、以前住んでいたフラットに連絡。

これから帰国するまでの一週間ばかり泊めてもらうこととなった。

また懐かしのキャラバン生活である。

南島一周の旅は呆気ないほど短く、まさにあっと言う間であった。

しかし旅の間の出会いは楽しく、本当に良いものだった思う。

この旅の思い出はこれからも自分の大切なものとして心に残るだろう。

こうしてボクの旅は終わり、そしてまたつづくのである。

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