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Milford Track

2008年05月05日 (月) 14:16 |
船からの景色


ニュージーランド南島の南東にあるMilfordTrackを歩いてきました。

NZにはGreatWalkとよばれる有名なトラックがあり、Millfordもそのひとつ。

このトラックは世界一美しいトレッキングコースとして有名で、

フィヨルド独特の景観を楽しむことができます。

有名なだけあって管理も徹底して行われており、入山するには事前に予約が必要です。

また、指定されたHut(山小屋)を使用しなければならず、行動計画も制限されています。

僕はIndependentWalk(個人で計画して行うもの)でトラックを歩きました。


○4月26日


入山前日にChristchurchからTe Anauへ向かう。

長距離バスで約10時間の移動。窓の外を見れば羊ばかり…。

この日はTe Anauのバックパッカーに泊まる。


○4月27日 Day one, Glade wharf - Clinton hut
 
 Time: 1 - 1 hr 30 min
 Distance: 5 km


朝8;00、TeAnauからTe Anau Downsへバスで移動。

そこから船でTrackのスタートポイントへ向かう。

スタートポイント

ここからはじまる。


ここからトラックがはじまる。

トラックはよく整備されとても歩きやすい。

一日目のルートは標高差もあまりなく、距離も短いのであっという間にClinton hutついてしまった。


ClintonHut


Hutはガス、飲み水の他ベットやマットレス等がそろい快適。

またシーズン中は管理人さんから様々な情報を得ることができる。

○4月28日 Day two, Clinton hut - Mintaro hut
 
 Time: 6 hr
 Distance: 16.5 km


天気はさほど悪くはなく、小雨がぱらつく程度。

二日目はクリントン川に沿って歩く。

フィヨルドっぽい


段々と谷が険しくなっていく。

両脇の崖からは滝がいくつも流れていて美しい。
       けっこうデカイ滝


Hutの中

ほどよく疲れてMintaro Hutへ到着。


○4月29日Day three, Mintaro hut - Dumpling hut
 
 Time: 6 - 7 hr
 Distance: 14 km


今日の行程は分水嶺を越えるため標高差が激しい。

さらに朝から雨が降っている。フィヨルドは天気がつねに悪い。

だがその雨が無数の滝を作り出しているではないか!

すごい


小屋の前の景色を見てやる気がでてきた。

流れ落ちる滝

       湧き出る滝

そこらじゅうから滝が湧き出ている。

雨も強くなっていたが思わず景色に見とれてしまった。

無数の滝

特に急斜の途中から見る景色には驚いた。

無数の滝が谷をつたって集まっているその様子はこの世のものとは思えない。

大きなSutherland Fallにも満足。
        Sutherland Falls

フィヨルドの雨を満喫してHutへ。

だが装備がびしょびしょに濡れてしまった。

小屋の周りにはWeka(ニュージーランドクイナ)やKea(オウムの一種)等が生息しており、

人をあまり恐れない彼らがときおり訪れては、疲れた登山者を癒してくれる。
Weka



○4月30日 Day four, Dumpling hut - Sandfly point

 Time: 5 hr 30 min - 6 hr
 Distance: 18 km


生乾きの装備を背負い出発する。幸い雨は強くない。

標高を下げるにつれて植生がしだいに変わってくる。
しだ

今まで歩いてきた分水嶺の向こう側とちがい、大きなシダが生い茂っている。

終点のSandfly pointに着くころには天気は良くなった。

       Sandfly pointからの眺め

ここから船でMilfordSoundへ

Milfordsound


日本にはないフィヨルドの雄大な景色は最高でした。

もし機会があったら挑戦してみてはいかがでしょうか。

ですがよく整備されたルートとはいえ、基本的な登山用具・知識は必須ですので、

事前に十分な準備を行ってからトラックを楽しんでください。




またまた小屋へ

2008年01月26日 (土) 15:11 |
       努力の跡


今日も小屋の管理に奥手稲山の家へ

先日北海道を通過した強い低気圧とその後の冬型の気圧配置により

かなりの量の積雪が予想された。大変そう…。

林道にはトレースは無く、厚く雪が積もっている。

出発するがスキーを履いていても腿まで雪に埋まる。

これは…

気合のラッセルをつづけるが、あまりにも厳しい。

コースタイムから大きく遅れる。

時間が無い。


隊長!勇気ある撤退を!

うむ。


帰りに僕らのトレースを登ってくる登山者一行に出会う。

林道で敗退したと告げると、彼らも下山するという。

一緒に下山して、さらに札幌まで車で乗せていってもらった。

ありがとうございました。

小屋番です。

2008年01月20日 (日) 19:14 |
暖かい小屋から外を覗いて


我が部が管理する奥手稲山の家へ小屋の管理に行ってきました。

札幌市街地からもわりと近く、小屋の周辺にはスキーに適した斜面もあるため

小屋にはこの時期多くの登山客が訪れて行きます。

部では冬の間は雪降ろしなどのために毎週登っています。

     雪おろし


今回は前日までに結構な量の積雪があり、屋根にはたっぷりと雪が乗ってました。

屋根の上に登っての雪降ろしはちょっとしたスリルがあって少し楽しい仕事です。

落ちても下に厚く雪が積もっているので大丈夫。

札幌近郊で山スキーを楽しむ

2008年01月14日 (月) 19:04 |
送電線


たまには近場で手軽に山スキーでも、ということで連休を利用して行ってきました。

1/13(日) ネオパラ


○ネオパラ
手稲山の東隣にあるピークは、地図に名はないが、ネオパラまたは第二手稲山と呼ばれている。ネオパラの名前の由来は、手稲山中腹にある山小屋パラダイスヒュッテの近くの斜面をパラダイスと呼んでいたのに対し、新しい(ネオ)パラダイスという意味で名づけられたという。札幌市内から気軽に行ける最も近い山スキールートで、平日でも人が入っている人気の山だ。(北海道雪山ガイドより)

ということで…

たくさんの登山客がいらしてました。

トレースがちがちラッセル無しで楽なのですが

斜面はシュプール(スキーで滑った跡)だらけ…

天気もあいにくの雪。寒い。

でも雪質はまあまあで楽しかった。

      ネオパラ第二斜面。よく見えません。


1/14(月) 旧送電線


札幌平和の滝先の林道を横切る送電線の中に“旧送電線”と呼ばれるものがあり、

その下は木などが刈り込まれていてスキーに適した斜面となっているらしい。

ということで、今度はそこへ行ってきました。


      旧送電線ルート。林道から


確かに刈り込まれてます。

斜面をどんどんと登って行き、上部へ。

そこには絶好のスキー斜面が!

旧送電線上部。絶好のスキー斜面



他の登山者のトレースなどもあまり見当たらない。

真白な斜面に思い思いのシュプールを描いて滑る。

楽しい!

天気も良いし最高である。

ヘトヘトになるまで滑って帰る。

満足。

      山スキー楽しい


      久しぶりの活躍。オスプレー/エクリプス36+5


もちろん弱層テストもします。



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芦別岳へ

2008年01月08日 (火) 22:48 |
さむい


年始、夕張山地の芦別岳へ。

芦別岳の主峰は鋭く尖った鋭鋒で、とてもかっこいい。

ぜひとも登りたい!ということで行って来た。


1/5 入山


18線林道から入山する。槙泊山コルから主稜線上へ向かう。

夫婦岩手前の急斜下でテントはる。

寒い。

明日は一気にPeakを狙う。でも天気がねぇ。


1/6 引き返し


早朝から行動開始。目の前の急斜を登るが、天候悪化

すぐに引き返す。

昼前から暇を持て余し、酒とトランプで時間をつぶす。

明日があるさ。


1/7 また引き返し


まだ暗いうちから動く。昨日より少し行った所でまたも天候悪化

視界無く、風つよい。

すぐに引き返す。

午前中なのに酒とトランプ。

明日があるさ。

      ここに3泊



1/8 ラストチャンス


今日がラストチャンス。

天気は良い。視界あり、風弱い。

気合をいれていく。

急斜を登るとそこからは…


見えた!



めざす芦別Peakが見える。カッコイイ!パーティーのテンションUP

カメラは低温のため不調。そしてPeakはすぐにガスの中へ…。

とりあえず進む。

が…またしても天候悪化。風強い。

無念の敗退決定。下山開始。


ピークはガスの中へ


無念の敗退


夫婦岩を見上げる


念願の芦別へはとどかなかった。

山なんてこんなもんですね。

とわかったようなことを言ってみる。







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